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困難な問題をかかえる女性への
支援情報サイト

  • 最近、心から笑えていますか。「笑顔ですごせる居場所がない」と思っている人、なんとなく不安を感じてしまう人、「こんなことで悩んでいるのはわたしだけ?」と思っていること、ぜひ相談してください。

  • その気持ち、話してみるだけでも軽くなるかもしれません。DVやストーカー被害、性的な被害、経済的困窮など女性の悩みを、専門の女性支援員がお伺いします。仕事や年齢を問わず、全ての女性が対象です。まずは、相談してみてください。

  • 「これって普通?DV?」疑問を感じたら、それが相談のサインです。

  • その「悩み」、まずは聞かせてくれませんか。あなたの悩みは、あなただけのもの。他人や周りと比べたりしなくても「つらい」と思ったら、その気持ちを聞かせてください。

わたしが「笑顔」になれない理由は・・・


            家庭のこと?
            家族と仲良くできない
            家に帰りたくない理由がある
            身内に怖い人がいる
            孤独を感じる、居場所がない
            
            人間関係のこと?
            友達とうまくいってない
            いじめやおどし、脅迫をうけている
            パートナーから暴力や暴言を受けている
            相談できる人、頼れる人がいない
            身近に心配な人がいる
            
            生きる不安のこと?
            経済的に厳しい、先が見えない
            体の不調に悩んでいる、
            誰にも相談できない
            いつも不安で心細い
            すべてどうでもよくなってしまう

「困っていること」に
鈍感になっていませんか?

まずは「困りごと診断」
してみよう

気になることは?

こんな悩み
抱えていませんか?

  • パートナーから
    暴力や暴言を
    受けている

  • 家や学校で
    居場所がないと感じる
    不安で朝起きられない

  • 無理やり
    性行為を強いられたり
    嫌がっているのに性的な
    言葉や動画などを
    見せようとされる

  • 生きるために必要な
    お金がない
    働く仕事もない

  • 家族が問題を
    抱えているが誰にも
    相談できない
    自分が我慢すればいいと
    思うがしんどい

  • 病気や障害のことで
    悩んでいる
    理解してくれる人が
    いない

  • SNS やお酒や薬が
    我慢できない
    このままではダメだと
    感じている

  • 自殺を考えたり
    リストカットをしてしまう
    生きるのがつらい

悩みの大小は関係ありません。
いま問題を抱えている方も、これから問題を抱えかねない方も対象です。
あなたの悩みを一緒に考えてくれる人がいます。

今すぐ相談できる窓口はこちら

岡山県女性相談
支援センター

電話・来所相談(予約制)

086-235-6060

月 ~ 金 9:00~16:30
(土・日・祝日・年末年始を除く)

岡山県女性相談
支援センター 
DV夜間・土曜電話相談

電話相談

086-235-6101

月 ~ 金 16:30~20:00
土 9:00~16:30
(日・祝日・年末年始を除く)

岡山県男女共同参画
推進センター

電話相談

086-235-3310

火 ~ 土 9:30~16:30
(日・月・祝日・年末年始を除く)

岡山県備前県民局
健康福祉部

電話相談

086-272-3989

月 ~ 金 9:00~16:30
(土・日・祝日・年末年始を除く)

岡山県備中県民局
健康福祉部

電話相談

086-434-7023

月 ~ 金 9:00~16:30
(土・日・祝日・年末年始を除く)

岡山県美作県民局
健康福祉部

電話相談

0868-23-0113

月 ~ 金 9:00~16:30
(土・日・祝日・年末年始を除く)

DV休日電話相談
会社福祉法人クムレ

電話相談

086-441-1899

日・祝日・年末年始(12/29~1/3)
9:30~16:30

全国共通相談窓口

女性相談支援センター全国共通短縮ダイヤル

各都道府県の女性相談支援センターへ直接繋がります。
困っていることや悩んでいること、こんなことで相談していいのかなと迷ったら、
まず相談してみてください。

※通話料はご相談者の負担となります。
※ご相談者の電話回線の種類によっては、「#8778」をご利用できない地域があります。

8778はなそうなやみ

相談者の声

  • 30代女性

    夫の暴力から抜け出し、新生活へ

    夫の暴力に悩んでいましたが、離婚すると生活に困るため我慢していました。でも相談したことで、支援やサポート制度の情報を得られ、子育てや今後の生活についても相談できました。今は子どもと一緒に新しい生活を始めています。

  • 40代女性

    家族の問題、解決のきっかけに

    毎日娘からお金を求められ、断ると暴力や暴言が。誰にも相談できずつらい毎日でしたが、相談から地域の支援につながることができました。今は娘と一緒に関係修復のため頑張っています。

  • 20代女性

    適切な支援で生活が安定

    彼の家に同居していましたが、突然一方的な同居解消を告げられ途方に暮れていました。お金や仕事、彼の実家との関わりについて相談する中で支援につながり、新しい居場所を見つけて自立した生活を始められました。

  • 20代女性

    新しい知識を得るきっかけに

    一人暮らしで体調を崩した時、お金も頼れる人もおらず不安ばかり募りました。相談窓口で話を聞いてもらい、自立に必要な支援や手続きを教えてもらいました。いざという時の備えなど、知らないことばかりでありがたかったです。

  • 30代女性

    悩みや不安の形を知った

    不安や心細さが募る毎日で、でも何を相談すればよいのか分からず、ただ話を聞いてほしいと思って相談しました。支援員さんが根気よく聞いてくれたので気持ちや不安を言葉にでき、なにが問題なのか気づくことができました。

  • 40代女性

    仕事のやる気がもどりました

    職場の人間関係に悩んでいましたが「こんな相談してもいいのかな」と迷っていました。しかし実際に話を聞いてもらうと気持ちが前向きになり、安心できました。仕事にも意欲を持って取り組めるようになりました。

  • 30代女性

    精神的支配から解放されて

    束縛が強く、遊びやバイトも制限され「お前の要領が悪いからだ」と彼氏に責められ自信をなくていました。相談するうちに自分ではなく彼氏の言い分がおかしいことに気づき、無事に別れることができました。

  • 50代女性

    孤独や不安が解消

    自分は誰からも必要とされていないんじゃないかという漠然とした不安がずっとあり、生きる意味がわからなくなっていました。相談というか話を聞いてもらえるだけで、孤独感がやわらぎ考えが整理されるんだなぁと思いました。

よくある質問

Q

匿名で相談できますか?

A

匿名でも相談できます。相談内容によっては各支援施設・支援施策をご案内するために、住所やお名前をお聞きすることがあります。

Q

お金が必要なことはありますか?

A

相談は無料です。安心してご相談ください。(通信料等はご自身の負担となります。)

Q

岡山県女性相談支援センターに行かずに電話などで相談できますか?

A

電話でご相談いただけますので、受付時間をご確認の上、お電話ください。

Q

メールやチャットでの相談はできますか?

A

申し訳ありませんが、メールやチャットで相談できる窓口はありません。

Q

女性の相談支援員さんはいますか?

A

女性の相談支援員がお話をうかがいます。

Q

相談内容を家族などに伝えることはありますか?

A

秘密は厳守します。相談内容は家族を含め他の人に伝えることはありませんので、安心してご相談ください。

Q

未成年でも相談できますか?

A

未成年でも相談できます。相談内容によっては、どこに相談したらよいか一緒に考えます。

Q

どのような内容の相談ができますか?

A

夫や元夫、交際相手からの暴力
セクシャルハラスメント
夫婦間や男女間のトラブル
家庭内での不和やいざこざの悩み
子どもや親、親族の悩み
ご近所や職場などでの人間関係の悩み
生活困窮、住むところがない…
デートDV、ストーカーなどの悩み
悪質ホストクラブの悩み…など
誰に相談していいのか分からないときも、ご相談ください。

Q

どんな支援がありますか?

A

相談者の気持ちに寄り添い、ともに考え、解決の道をさぐります。問題解決のために必要と思われる情報をお伝えしたり、活用できる制度や施設等をご案内したり、おひとりおひとりに合った具体的な方策を一緒に考えます。まずは、ご相談ください。

「困難な問題をかかえる女性」
とは?

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近年、女性が直面する問題は、生活困窮、性暴力、性犯罪被害、家庭環境の破綻など多様化、複雑化、複合化しています。年齢、障害の有無、国籍等を問わず、そのような女性が一人でも多く支援体制につながれるよう、官民一体となってサポートを続けます。
令和6年4月1日に施行された「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」(女性支援新法)に基づき、「女性の福祉」、「人権の尊重や擁護」、「男女平等」といった視点に立ち、困難な問題を抱える女性一人一人のニーズに応じて、本人の立場に寄り添って、切れ目のない包括的な支援を行います。