【岡山県公式】ＤＶ相談窓口一覧・セルフチェック｜地域福祉課

あなたは大丈夫？
DVセルフチェック

DVとは配偶者や交際相手など親密な関係にある、またはあった者からの
暴力のことで、被害者には、男性も女性もいます。
親しい関係だからこそ、被害者であることを自覚できない場合もあります。
今一度、自分が被害にあっていないか、確認してみませんか？

相談事例

DVは身体的暴力だけでなく、様々な種類があり、
外部からの発見が難しいものもあります。

身体的暴力
- 平手で打つ、殴る、ける、噛む
- 物を投げつける
- 髪をひっぱる、首をしめる
精神的暴力
- 脅す、大声でののしる
- 何を言っても無視する
- 見下す、欠点を言う
性的暴力
- いやがっているのに性的行為を強要する
- 避妊に協力しない
- 見たくないのにポルノ雑誌や
  ポルノビデオを見せる
社会的暴力
- 手紙、電話、メール等をチェックする
- 行動を監視し制限する
- 親や兄弟姉妹、友人との
  つき合いを制限する
経済的暴力
- 生活費を渡さない、使途をチェックする
- 収入を取り上げる
- 外で働くことを禁じる
子どもを巻き込んだ
暴力
- 子どもの前で相手に暴力を振るう
- 「母親失格」「父親失格」
  「しつけがなってない」と責める
- 「子どもに暴力をふるう」と脅す

相談窓口

（配偶者暴力相談支援センター、女性センター等）

相談料は無料、匿名での相談が可能です。
必要な支援制度や行政や民間の支援機関をご紹介します。
とにかく話を聞いてほしい、というだけでも、かまいません。
あなたの連絡をお待ちしています。

いますぐ相談できる窓口はコチラ

DV相談プラス

内閣府男女共同参画局の相談サービスです。
365日24時間受け付けています。

電話・メールは24時間受付、チャット相談は12:00〜22:00

□ 専門の相談員が対応
□ 365日相談対応
□ 24時間電話対応
□ 10か国語対応（チャット）

※岡山県男女共同参画推進センターはR6.3.31付で配偶者暴力相談支援センター機能を廃止しました。

よくある質問

Q

どういった相談に乗ってもらえますか？

夫婦や家族関係でお悩みの方の相談に対応しています。主な対応事例は下記のとおりですが、
必要に応じ関係機関を紹介していますので、お気軽に相談ください。
・DV被害者のための支援制度のご紹介
・行政や民間の支援機関のご紹介　等
（モラハラ、離婚、精神的問題等についても相談ください。）
Q

匿名で相談できますか？

相談については、実名、匿名のどちらでもかまいません。
多くの方は、電話での匿名相談を重ねるなかで、具体的な支援施設、支援施策ご案内するために、住所やお名前をお聞きしたり、必要に応じて面談に進むのが一般的です。
秘密は厳守しますので、安心してご相談ください。
Q

お金が必要なことがありますか？

行政が行う相談ですので、費用を求めることはありません。
お金にお困りのようでしたら、行政や民間で行われている支援策をご案内しています。
Q

メール、チャットで相談できませんか？

残念ですが、現在、県内でメールやチャットでのDV相談を行っている相談機関はありませんので、国が実施しているDV相談プラスをご利用ください。
こちらではチャットでの相談だけでなく、深夜、早朝を含む24時間の電話相談も可能となっています。

・DV相談プラス
Q

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